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排尿機能関連

磁気刺激装置 Nico Wave ニコウェーブ

成人女性の尿失禁治療用
磁気刺激装置 TMU-1100 ニコウェーブ

女性の過活動膀胱(OAB)治療の新たな選択肢 

保険適応の尿失禁治療装置ニコウェーブ「Nico Wave」
本治療法は、尿失禁治療薬が奏効しない、あるいは副作用・禁忌等により十分な薬物治療ができない成人女性の患者さんに適用されます。 薬物治療に代わる新たな治療法です。
薬剤のような副作用もなく、着衣のまま低侵襲の実施が可能なため、患者さんのQOL(生活の質)向上につながります。

成人女性用 椅子型尿失禁治療装置・最大刺激強度法による刺激
・着衣・座ったままで低侵襲
・いつでも清潔な素材
・複数の患者さんに連続使用可能
・100V電源で使用可能
・保険適応
      

占有スペースは1㎡をご用意ください。

磁気刺激装置TMU-1100「ニコウェーブ」は薬事承認を取得した国内唯一の装置です※対象者 成人女性のみ
日本光電工業株式会社製
NicoWave」は、Neuromoduration Improve Incontinenceより引用したペットネームです。
医療機器承認番号:22500BZX00272000
クラス分類:管理医療機器、特定保守管理機器
                  

その症状、もしかして過活動膀胱?

「トイレが近い」「我慢できない」
     そんな悩みをかかえていませんか?

過活動膀胱とは? 40歳以上の男女の8人に1人が悩んでいます 

過活動膀胱とは・・・
まず、「尿意切迫感」があり、「頻尿・夜間頻尿」や、時に「切迫性尿失禁」がある状態を過活動膀胱といいます。

過活動膀胱の症状 尿意切迫感
尿意切迫感 
それまで何でもなかったのに、突然トイレに行きたくなり、我慢が難しい症状
過活動膀胱の症状 頻尿
頻  尿
昼間、おしっこをするために8回以上トイレに行く症状
過活動膀胱の症状 夜間頻尿
夜間頻尿 
夜、寝ているときにトイレに行きたくなり、起きる症状
過活動膀胱症状 切迫性尿失禁
切迫性尿失禁 
急におしっこがしたくなり、トイレまで我慢できず、おしっこがもれてしまう症状

過活動膀胱による尿失禁とは?

おしっこのメカニズム

正常な膀胱と過活動膀胱との動きの比較膀胱は腎臓でつくられた尿を溜め、尿がいっぱいになると尿道(尿が外に出ていくための管)から体の外に尿を出す働きをします。

膀胱に尿をためることを畜尿といいます。畜尿のときは、膀胱がゆるんでおり、尿道の筋肉(尿道括約筋:にょうどうかつやくきん)が縮まるので尿がたまります。尿を出すことを排尿といいます。排尿のときは、逆に膀胱が縮み尿道括約筋がゆるむので、尿が排出されます。これが正常な膀胱と尿道の働きです。

しかし、過活動膀胱の場合は、尿がいっぱいになる前に膀胱が勝手に縮んでしまい、我慢できずに尿が漏れてしまうことがあります。これを切迫性尿失禁と言います。

膀胱と神経の関係

尿意の伝達・コントロールするときのイメージ 尿が膀胱にある程度たまると、膀胱から脳にその情報が伝えられます。このとき、脳は「がまんする」ように命令します。

がまんする」(尿をためる)ときは、脳が神経を通して膀胱にゆるむよう命令し、尿道括約筋には縮むように命令します。

脳が「おしっこをする」と決めたときは、神経を通して膀胱が縮み、尿道括約筋がゆるむように命令します。
過活動膀胱の場合は、膀胱を制御することができなくなって勝手に縮んでしまいます。
                   「がまんをする」ときの伝達イメージ

過活動膀胱の治療法 さまざまな治療法があります

過活動膀胱の治療法 行動療法
行動療法 
生活指導(水分摂取量等を調節する方法)、骨盤底筋訓練、膀胱訓練(おしっこを我慢し、膀胱の容量を増やす訓練)、干渉低周波療法(皮膚に電極を貼り電気を流すことで下腹部を刺激する治療 )などがある。

過活動膀胱の治療法 投薬療法
薬による治療 
過活動膀胱の治療薬には抗コリン薬、β₃アドレナリン受容体作動薬があり、膀胱の過敏な動きや尿意を抑え、膀胱に尿をためやすくする、しかし、副作用がで出たり、適さない方もいる。
過活動膀胱の治療法 磁気刺激療法
磁気刺激療法 
急速な磁場の変化によって骨盤底領域に電流(渦電流)を発生させ、主に骨盤底領域の神経を刺激し症状の改善を図る。2013年6月に、厚生労働省の薬事承認を受けた新しい治療法。

磁気刺激による治療とは?

薬や他の治療方法で改善が不十分な場合や薬の副作用がみられる場合、あるいは薬を飲めない場合などに、磁気刺激療法で治療を行います。

骨盤底領域の神経を電流で刺激この治療法は、服を着たまま治療することができます。干渉低周波療法のように皮膚に電気を流す電極を付ける必要もないため体への負担は少なくて済みます。また、強い副作用も報告されていません。刺激の強さの感じ方には個人差があるため、医師と相談しながら、適した強さで治療を行います。この治療法は、医師の指示のもと、通院しながら治療します。

ニコウエーブ「Nico Wave」使用方法

着衣・座位でのニコウェーブの治療風景 ◎使用方法
着衣のまま、座った姿勢で刺激するため、患者さんの負担を軽減します。

・1回の治療時間は25分間です。
・1週間に2回を限度とし、6週間を1クールとして、1年間で2クールに限ります。
・刺激の感じ方には個人差があるため、患者さんの様子をみながら我慢できる上限で刺激強度を調節します。
・連続して複数の患者さんに使用することができます。

◎正しい刺激方法
・患者さんができるだけ我慢できる刺激強度で刺激を行います。
・着座位置を確認します(目安は肛門から会陰部にかけて刺激感が来るように)。

ニコウェーブ「Nico Wave」の原理

本装置は、椅子型の刺激ユニットの座面下に刺激コイル・コアを内蔵しており、そこから磁気エネルギーを座面上に出力し、そのパルス磁場(変動磁場)によって患者さんの生体内に過電流を発生させ、骨盤底領域の神経(主に陰部神経)を刺激します。

磁気刺激の原理

磁気刺激の原理 パルス電流を加える
刺激コイルに
パルス電流を印加します
磁気刺激の原理 渦電流が生じる
パルス磁場が発生し
渦電流が生じる。
磁気刺激の原理 電流により陰部神経を刺激
電流(渦電流)が流れ、骨盤底領域の神経(主に陰部神経)が刺激される。

作用機序

磁気刺激が尿失禁治療に働くメカニズム          骨盤底筋群刺激
(陰部新規・求心性繊維の刺激)
   ⇓     ⇓
骨神経の抑制 下腹神経の刺激
(副交感神経) (交感神経)
   ⇓     ⇓
  排尿筋収縮の抑制

保険適応

J070-4 磁気による膀胱等刺激法  70点
注)別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長に届け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する。
◇磁気による膀胱等刺激法について
(1)次のいづれかに該当する尿失禁を伴う成人女性の過活動膀胱患者に対して実施した場合に限り算定できる。
 ア 尿失禁治療薬を12週間以上服用しても症状改善がみられない患者
 イ 副作用等のために尿失禁治療薬が使用できない患者
(2)1週間に2回を限度とし、6週間を1クールとして、1年間に2クールに限り算定できる。
施設基準
第57の3 磁気による膀胱等刺激法の施設基準
1 磁気による膀胱等刺激法に関する施設基準
  5年以上の泌尿器科の経験又は5年以上の産婦人科の経験を有する常勤の医師が併せて2名以上配置されていること。
2 届け出に関する事項
 (1)磁気による膀胱等刺激法に関する施設基準に係る届出は別添2の様式49の4を用いること。
 (2)泌尿器科または産婦人科を担当する医師の氏名、勤務の態様(常勤・非常勤・専従・非専従、専任・非専任のべつ)を、別添2の様式4を用いて提出すること

禁忌・禁止事項

適用対象(患者)
・植込み型心臓ペースメーカ、植込み型除細動器(ICD)等の能動型インプラント医療機器が植え込まれた患者[火傷、植え込まれた医療機器の故障、破損、動作不良、体内での移動の恐れがあるため。]
・腰部周辺から下肢の間に金属インプラント(人工膝関節・股関節等)や装具等が植込みまたは留置された患者、および埋め込み式危惧により尿失禁治療中の患者[[火傷、植え込まれた医療機器の故障、破損、動作不良、体内での移動の恐れがあるため。]
・腰部周辺から下肢の間に刺青等の取り除くことが困難な金属粉が使用されている患者[体内での火傷等のおそれがあるため。]
・妊婦または妊娠している可能性のある患者[磁気刺激による妊娠継続や胎児に対する影響が否定できないため。]
併用医療機器[相互作用の項参照]
・高圧酸素患者治療装置内での使用
・可燃性麻酔ガスおよび高濃度酸素雰囲気内での使用

ニコウェーブ「Nico Wave」構成品

磁気治療器ニコウエーブの構成品 構成品
・本体ユニット MU-101B
・刺激ユニット MS-101B
・リモートコントローラ RY-101B
・ICカードリーダライタ QM-101B
・付属品 一式 


オプション
・ICカード (TMU-1100用)
・ディスポシーツ(白 KS-0606RW)
・クッション
                       

規格

刺激方法
刺激繰り返し周期:100±2ms(繰り返し周波数10Hz)
刺激方法:連続刺激
刺激時間:25分(初期値)で自動停止(漸増制御5分間、以降20分間刺激を継続)
最大刺激量(最大磁束密度):座板中心/座板垂直方向に452.6±107.7mT(peak値)
刺激パルス幅(バイフェージック1周期):300(279~315)μs(最大出力時)
電源
AC100V 50/60Hz
無刺激時(刺激強度0%):70VA
最大刺激時(刺激強度100%):440VA
寸法・質量
本体ユニット MU-101B:幅200×高さ434×奥行500mm 19.0kg
刺激ユニット MS-101B:幅620×高さ820×奥行665mm 54.0kg
リモートコントローラ RY-101B:幅65×厚さ23×長さ200mm 320g(ケーブル含む)
ICカードリーダライタ QM-101B:幅76×厚さ23×長さ105mm 150g

磁気刺激装置 ニコウェーブ パンフレット    
磁気刺激装置 ニコウェーブ 
添付文書

医療機器承認番号:22500BZX00272000
管理医療機器、特定保守管理医療機器、尿失禁治療用磁気刺激装置

製造販売業者
日本光電工業株式会社
〒161-8560
東京都新宿区西落合1丁目31番4号
03(5996)8000(代表)

販売業者
株式会社メディカル・タスクフォース
大阪市西区江之子島1丁目7-3 奥内阿波座駅前ビル702
TEL 06-6446-2100  FAX 06-6446-2105


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